アメリカ国内郵便の出し方、切手について調べてみた

ミシガン生活

ご覧いただきありがとうございます。 アボカドン🥑です。

 いま、ここミシガンでもCOVID-19(コロナウィルス)で自宅待機が続いていています。アメリカで、こんなに急に感染が拡大するなんて、誰も考えていなかったので、在宅勤務を始めてから、これはどうしようとか、あれはどうしようとか、考えて対応しないといけない事もでてくるわけです。仕事では在宅勤務で、Webミーティングや電子メールでデジタルデータファイルのやり取りで事足りているのですが、どうしても紙の原紙が必要だったり、子供の塾の宿題を郵便で授受したり、支払いのためのパーソナルチェックを送ったりしないといけない等々が、ままありまして、USPS(United States Postal Service:アメリカの郵便局)で封書を郵送する機会が増えました。

USPSといえば、いつも郵便物や、たまに日本から送ってもらう小包を受け取ったりするのがメインで、あまり自分から郵便を出す機会はありませんでした。

実は、USPSは、日本からの送ってもらった小包を不在通知を貼らずに、日本に返送されそうになったり、eBayで買った商品の配達をトラッキングしていたけど遅配がひどかったりで、小包の配送では、正直あまりいいイメージがなかったです。

でも、封書の手紙やハガキは、ちゃんと毎日集配してくれて、待っている郵便物は、もれなく遅れなく届いていたなと。

今回、USPSやポストまで行かずに、自宅に居ながら、郵便物を発送を出来るようにするためにUSPのサイトを見て、いろいろ調べました。USPSのサイトのページが、英語で内容のボリュームが多くて、分かりにくかったので、出来るだけ必要になりそうな情報に絞って、表にしたり、欲しい情報が得られるように、まとめてみました。

へぇーっ、知らなかったー、って事が、自分で調べている中でも結構あったので、この情報のまとめが、参考になれば幸いです。

国内郵便の種類

郵便の種類は、料金が安い順に、この5種類があります。

1.First-Class Mail
2.Priority Mail
3.Priority Mail Flat Rate
4.Priority Mail Express
5.Priority Mail Express Flat Rate

比較表にまとめてみました。

それぞれの送付方法の要件を、説明していきます。

First-Class Mail

はがき、封筒の軽い物の普通の郵便です。配達日数が、1~3日となっていますが、距離と状況によりますが、3日以上かかることもあるようです。

First-Class Mailのハガキ、手紙、封筒のサイズ、形状の制限

形状は長方形でなければなりません。正方形または垂直の封筒、ゴツゴツした封筒、堅い封筒、留め金、紐、ボタンなどの付いた郵便物は、自動機を通す事が出来ないため、追加料金がかかりるとの事です。

First-Class Mailの料金

重量に応じて、けっこう細かく料金設定されています。詳細はUSPSの料金表から参照できます。

First-Class Mailへ配達証明のサービスを追加できます

配達証明(Certified Mail)サービスを追加することで、いつ配達されたか、受取り人の署名を取得してもらえます。USPS Post officeで、$3.55で、Certified Mailサービスの購入が必要です。

Priority Mail

70ポンド(31.7kg)までの封書、小包を、重量と距離で決まる料金で送ることができます。自宅まで無料で荷物の集荷をしてくれて、トラッキングナンバーでUSPSのサイトから配送状況が追跡できます。

Priority Mailの料金

最安$7.5からですが、重量、距離が増えると、下の表のように料金がどんどん上がり、MAXで$265までいきます。サイズの上限が、長さと周囲長を合わせた最大長さ(周囲長は、最も厚い部分の周囲の距離)で108インチ(274cm)までです。詳細はUSPSの料金表参照ください。




Priority Mail Flat Rate

専用封筒、専用のBOXで、重量は70ポンド(31.7kg)までを、距離を問わず、定額料金で送ることができます。無料で集荷してもらえて、もちろんトラッキングもできます。

引用:USPS

Priority Mail Flat Rateの専用封筒、専用BOX

専用封筒、BOXは無料です。USPSのサイトからオーダーすると無料で配達してくれます。もちろんUSPSにも置いてあるので、無料でもらってくることもできます。

Priority Mail Flat Rate Envelope | USPS.com
Using the Priority Mail Flat Rate Envelope is quick and convenient. Send this envelope at a flat rate regardless of weight or destination. Order online at the P...
Priority Mail Small Flat Rate Box | USPS.com
The Priority Mail Flat Rate Small Box is about the same size and shape as three stacked DVD cases.
Priority Mail Medium Flat Rate Boxes | USPS.com
Priority Mail Medium Flat Rate Boxes are a quick and convenient way to send priority mail packages. Visit The Postal Store to buy medium boxes today.
Priority Mail Large Flat Rate Box | USPS.com
Priority Mail Large Flat Rate Box

Priority Mail Flat Rateの料金

専用封筒:$7.75定額
専用BOX Small /Medium / Large:$8.30 / $15.05 / $21.1定額


Priority Mail Express

Priority Mailの速達版です。

Priority Mail Expressの料金

$26.35からですが、Priority Mail同様に、重量、距離に応じて、料金が上がります。速達なので、料金のMAXは、$600くらいかかります。サイズの上限もPriority Mailと同じです。詳細はUSPSの料金表参照ください。




Priority Mail Express Flat Rate

Priority Mail Flat Rateの速達版。専用箱はなくて、専用封筒のみで送ることができます。

引用:USPS

Priority Mail Express Flat Rateの専用封筒

こちらもPriority Mail Flat Rate同様に、専用封筒は無料で、USPSのサイトからオーダーできて、USPSでもらってくる事も出来ます。

Priority Mail Express Flat Rate Envelope | USPS.com
Priority Mail Express Flat Rate Envelope

Priority Mail Express Flat Rateの料金

専用封筒を使うことで、定額$26.35で、重量が70ポンド(31.7kg)までで、配送距離と問わず、速達で送ることができます。

切手

切手は、USPS窓口やスーパーで買えます。

USPSのサイトからオーダーすることができますが送料が掛かります。amazonで値段がまちまちですが買う事はできますが、USPSのサイトより安く買えることは、ないようです。

記念切手とか、たくさんあるので、参考にUSPSの切手販売のページを載せておきます。

Stamps | USPS.com
Shop our selection of Stamps on the USPS.com Postal Store

知っておきたい切手の種類を紹介します。どんな切手なのかの簡単な説明もしておきます。

Forever stamp

Forever Stampsは、USPSが発行するFirst-Class Mail用の切手です。現在のFirst-Class Mailの郵便料金で、購入することができ、その料金が将来上昇しても、追加料金無しで使うことが出来ます。切手に額面が書かれていません。

例えば、Forever Stampをスタンプあたり$ 0.55で購入し、First-Class Mailの郵便料金が$ 0.60に上昇しても、そのまま使うことが出来ます。

最初のフォーエバースタンプは2007年に米国郵政公社によって発行されました。2011年に、USPSが販売したスタンプのほとんどすべてがフォーエバースタンプになりました。

引用:USPS

<2020年5月8日追記>
FOREVER STAMP 20枚をUSPSのサイトから実際に注文してみました。送料$1.3でこんな感じで届きます。(通常3~5営業日で届くってことだったんですが、今回は1カ月以上届きませんでした。問い合わせを2回してやっと届きました。コロナの影響って言ってましたがUSPSは、トラッキングが無いと、たまにこういう事が起こるみたいです。。。)

Additional stamp

First-Class Mailの重量が、1オンス増えた時のための、追加する切手です。他にも1セントからのAdditional stampもあります。

引用:USPS

Global forever stamp

世界中どこでも、これ一枚で送れます。これは、1年に1デザインが出るみたいです。日本へよく手紙を出す人は買っておいたほうがいいですね。

引用:USPS

宛先書き方

特に今どきは、アメリカではがきや封書で手紙を送る機会はあまりないですし、書き慣れていないので、宛先の書き方を知らなかったり、忘れてしまっていたりしていると思います。USPSのサイトに、宛先の書き方があったので、抜粋して載せておきます。

  • 宛先住所を、間違った位置に書くと届かないことがあります。
  • 住所は、丁寧に大文字で書く。
  • 消えない油性ペンで書く。
  • カンマ、ドットは使わない。
  • 可能な場合は、ZIP+4Codeを含めてください。

投函方法

郵便物を投函する方法は3つあります。(実は、私も1を最近知りました。)

  1. 自宅のメールボックスに置いておく。
  2. 青いコレクションボックス(アメリカのポスト)に投函する。
  3. Post officeのロビーで投函する。

一軒家だと、こんなメールボックスがあると思います。郵便物を入れて、赤い目印となるプレートを立てておきます。

アパートのメールボックスが集合しているところでは、共用のOUT GOING MAIL BOXがあると思うので、そこに投函します。

日曜日以外の毎日1回、USPSの郵便物の配達をしてくれる人が、回収していってくれます。

豆知識:前の住人宛に届いた郵便物はどうすればいい?

前に、住んでいた住人の郵便物が、何かしら届いていると思います。捨てるのも気が引けるし、かと言って、何ともしようがないですよね。

そのような時は、その届いた郵便物の宛先が書かれた面に、「Return to Sender」または「Recipient not at this address」と書いて、再度、そのメールボックスに置いて、赤い目印を立てておけば、次の日にUSPSの人が回収して、送り主に返送してくれます。ちょっと面倒ですけど、

おわりに

USPSのサイトは、情報量が多いので、調べるのに時間が掛かりましたが、知らなかったことが、結構たくさんあり、使えるネタ、情報を発見できたのは、収穫でした。

手紙を発送しなければならなくなった方が、このサイトを見るだけで、必要なことが全て分かって、右往左往せずに、目的が達成できる助けになれば、嬉しいです。

この情報がお役に立てば幸いです。最後までお読よみいただき、ありがとうございました。🥑

コメント