ご覧いただきありがとうございます。 アボカドン🥑です。
コロナで自宅待機命令が出る前だったので、ミシガン州のTroyにある ”H-MART(韓国食品スーパー)” に食材を買いに行くことが出来ました。
今は、単身、ご家族帯同の駐在員の方は、自宅待機で外食が出来ないし、アメリカの食材だと何かと単調な食事になったりしがちなので、いろんな種類の日本食材がたくさん買えると助かるんじゃないかと思いまして、この記事を書くことにしました。
韓国食品スーパーですが、Noviのワンワールド(ご存じ日本食材専門スーパー)とはまた少しちがった日本食材が揃っているようです。種類もたくさんありましたし、ワンワと比べて値段が安いものが多いんじゃないかなと思いました。
自宅待機命令が解除されても、コロナ前の状態にすぐに戻ることはないと思うので、自宅で過ごす時間が増える=自宅で食事をする機会が増える ことを想定して、自炊しやすい慣れた食材をバランスよく買い揃えておくと何かと良いのではないでしょうか。保存の効く冷凍食品も多いですし。
買い出しに行かれる回数を減らすために、買う時は1~2週間分を買う方も多いと思います。掲載している写真は、2020年1月に撮影してきた食品なので、品ぞろえが変わってしまっているかもしれませんが、買い出しの計画を立てるのに参考にしてもらえたら幸いです。
取材的に撮影してきた値札も含めた商品の写真をメインに掲載していきます。
野菜、お肉
野菜類は、アメリカのスーパーと品揃えが大きく変わるところはないですが、韓国スーパーということもあり、簡単料理の最強の食材「もやし」が安く売られています。(もちろん日本のように安くはないですが、ワンワールドよりはかなり安いんじゃないでしょうか)
お肉類では、牛肉、豚肉の薄切り肉が売ってます。アメリカのスーパーでは薄切り肉は買えないですからね。
お魚、刺身
鮮魚も売っていましたが、冷凍のですがアメリカでは日本料理屋さんでしか食べられなさそうな食材「ししゃも、サンマ、サバ」が売ってます。
刺身もありましたが、「サーモン、マグロ赤身」ちょっとお高いです。
冷凍のマグロもありましたが、すこしだけ安いだけでした。(刺身$24.99/lb→冷凍$22.99/L\lb)
調味料、漬物
調味料はけっこう種類がたくさんあって選べそうです。「味噌、醤油、お酢」など。セール品で安くなってるものもありました。
チューブの生しょうが、生わさび なんかも。日本に比べるとやっぱり高いですね。
漬物、つくだ煮は種類がたくさんありました。「たくわん、昆布、福神漬け、きゅうりのキューちゃん、梅干し、紅しょうが」このあたりは日本でも高い食材ですが、アメリカだと食べられない日本の味なので、ついつい買ってしまいそうです。
乾麺、冷凍うどん、納豆、インスタント食品、お米
乾麺、冷凍うどん、インスタント食品は種類がかなりたくさんありました。このあたりは日持ちもしますし、単身の人は助かるんじゃないでしょうか。
インスタント味噌汁、ふりかけ、カレールーも種類がけっこう多いですね。
Made in USAの出前一丁は買ってきて食べましたが、日本人向けの味、品質でおいしかったです。こんな時は備蓄品として買っておいてもいいんじゃないかと思いました。
ついでに、アメリカで買った日本米の中でいちばん美味しい(と思った)お米「かがやき」も売ってます。これイチオシです。
商品の写真の羅列ばかりになってしまいましたが、どんな品揃えと値段が、おおよそ把握できるんじゃないでしょうか。
H-MART のホームページ
H-MART Troy店のサイトです。Noviからちょっと距離がありますが、高速で30分ちょっとで行けます。日本人にはけっこう嬉しい品揃えなんじゃないかと思います。まだ行かれたことがない方は、一度のぞいてみてもいいかもしれません。
この情報がお役に立てば幸いです。
今日もたのしい1日をお過ごしください。
お読みいただき、ありがとうございました。🥑
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